3.区間別調査結果

≪参照資料≫
資料1 2012年7月-16年5月仙台堀川公園鳥類数計測結果集計表(調査区間別)
資料1-1 2012年7月-13年12月仙台堀川公園鳥類数計測結果集計表(調査区間別)
資料1-2 2014年(1-12月)仙台堀川公園鳥類数計測結果集計表(調査区間別)
資料1-3 2015年(1-12月)仙台堀川公園鳥類数計測結果集計表(調査区間別)
資料1-4 2016年(1-5月)仙台堀川公園鳥類数計測結果集計表(調査区間別)

≪データの説明≫
資料1は、約4年分のデータをすべて一覧できるよう表示したもので、資料1-1~1-4はその年ごとの表である。いずれも調査期間を12-13年、14年、15年、16年に分け、その期間中に計測された毎回の鳥類数を、調査区間ごとに累計したもの。数字は実際の鳥の数より多くなる(例:同じ調査区で、ある鳥が、毎回1羽だけ出現しても、調査日数が合計175あるので、数字は175羽と表示される)が、種類ごとの平均を出すよりも、その種類の出現頻度または出現密度の大きさをほかの種類または区間と明確に比較することができる。ある年区分において、ある種類が、全区間の中で一番多く出現したものを赤色で、2番目をを青色で表示している。(同数の場合も同じ色とした。調査期間合計数の1~2位太字。)
各年区分の資料1-1~1-4については、個別種数の2区3区における割合、水鳥、陸鳥の数とその占める割合を欄外に合わせて表示した。なお、水鳥とは、カモ類(マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ)、カイツブリ類(カイツブリ)、ウ類(カワウ)、サギ類(ミゾゴイ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ)、クイナ類(バン、オオバン)、シギ類(イソシギ)、カモメ類(ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ)の18種類とし、それ以外を陸鳥としている。

  鳥名と配列は、基本的には日本鳥類目録改訂第7版に準拠しているが、外来種のカワラバト(ドバト)は便宜的にキジバトの下に表示し、同定ができなかったものについてはその種類の下部にspをつけて表示した。なお、同定ができなかったものには、タカsp、ムシクイ類sp、大型ツグミspがある。



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